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全国高等学校総合体育大会 自転車競技 ロードレース 2018 レース概要
・レース名:全国高等学校総合体育大会 自転車競技 ロードレース
・開催日時:2018年8月7日
・開催場所:日本CSC 5kmサーキット
・天候:晴れ
・年齢:10代
・性別:男
・機材(ロードバイク):BOMA C1
使用ロードバイクホイール:ZIPP303 チューブラー
・平均速度:33.7km
全国高等学校総合体育大会 自転車競技 ロードレース 2018 レースレポート
インターハイ最終日、日本CSC 5kmサーキットで行われたロードレースに出場しました。コースは 5km/周×14で70km、148人が出走しました。
コースの特性からサバイバルレースになる事は予測していたので、今回の目標は
・アップダウンをしっかりこなして生き残ること
・落車を避けるために、特に前半は前に位置取ること
・決定的な動き以外には反応せず足の消耗を最小限に抑えること
・登りのことを考えてボトルを1本だけ積む代わりに補給はこまめにとること
この4点でした。
ただ今回も序盤で大きなミス。。。
1周目の登り返しでフロントをインナーに落とした時にチェーン落ちしてしまい、集団から40秒ほど遅れてしまいました。
自分で直せる状態では無かった為 後方から来ていたSHIMANOのメカニックサポートの方に直してもらい再スタート。
こんなところで終わる訳にはいかず全力で集団を追いかけ、2周目の最初の登りでなんとか集団に復帰しました。
集団復帰でいきなり脚を使ってしまった為しばらく集団後方で脚を休め、毎周回ボトルを交換しゼリーなども補給しながら少しずつ前方にポジションを移していきました。
10周目までには集団前方に復帰しましたが、その頃にはかなり人数が絞られており、更には1名が50秒ほど先行していました。
集団では協調体制を取って前を追おうとしていましたが上手くいかず結局これが決定的な逃げとなってしまいました。
最終周回で3名が集団から飛び出しましたがそれを見逃してしまい7名ほどの集団でゴールへ。
下りコーナーを立ち上がって直線でスプリント状態に入り、いい位置から捲りにはいれたかと思いましたが捲りきれず僅差で10着、完走人数は18名でした。
反省点は、
・変速の仕方がまずかった為にメカトラを発生させてしまったこと
・このメカトラで脚を消耗し終盤の3名の飛び出しを見逃してしまったこと
・ゴールスプリントで最後まで捲りきれなかったこと
この3点です。
メカトラが無ければ、、、とも思いますが、これも含めての実力なので何も言えません。
ただ、集団から遅れて崖っぷちの状態から復帰ができたのは、今回使用させて頂いたホイールの性能の高さのおかげだと思います。
前日のトラック競技 3kmIPでは入賞できましたが、引退前 最後のロード公式戦という事で悔しさが残るレースとなりました。
大切なレース前に! 今、出せる最高のパフォーマンスを目指して!
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