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第11回ツール・ド・宮古島2018 ロードレース 74kmの部 レース概要
・レース名
第11回ツール・ド・宮古島2018 ロードレース 74kmの部
・開催日時
2018年6月10日
・開催場所
沖縄県宮古島市全域
・天候
晴れ 28℃ 北西6m/s
・距離
74km
・年齢
50歳代
・性別
男
・機材
バイク:2018MERIDA SCULTURA400
コンポ:既成のまま(105以下)11-28T(11速)
ホイール:ZIPP FIRECREST 303(レンタルホイール)
・リザルト
順位71位(299人中)
タイム2:07:39
Av 34.8km/h
ツール・ド・宮古島 74kmレースレポート
まずは、どのカテゴリーに出場するかが問題ではあったが、レース2ヶ月前に怪我をしたので、短い距離の80kmに出場する事に決めた。(ここにきて、3週間も練習できなかったのは、きつい)
まあ、もともとヘタレ脚なのでこれ位で良いかもしれない。
レース1ヶ月前までに練習の調子が上がってくれば、141kmにも挑戦したかったのだが。
昨年、出場した114kmと比べ伊良部大橋、池間大橋、来間大橋がカットされ、落車等のリスクは減り、その分集団は大きくなり、ゴール前からのスプリント勝負になると予想していた。
前にも述べたようにヘタレ脚なので、スプリント勝負にも、からめないであろう。
せめて先頭集団のままでゴールをしたいと思っていた。
昨年の114kmでは、残り30km位で、集団とちぎれてしまったので。(100位前後)
そいえば昨年のレースでは鉄(クロモリ)のバイクで9速・SORA、ホイールはZONDAで出場していたのだった。
新しいバイクに買い替えたのだから良い結果を出したいものだ。(とは言ってもアルミ)
怪我も治ったみたいで、練習再開。
レース2週間前位に、また距離が短くなった事を知る。
-6kmの74kmになった。
レンタルホイールが届き、50km程 試走してみる。(ZONDA比較)
漕ぎ出し『軽い』
上り坂『早い』
35km/h以上では、持続力がある
30km/h前後は、それといって
ハンドルが取られる(風速7m/s)
ブレーキの効きが弱い
・敗因
(昨年と同様、ちぎれてしまった)
練習不足
弱いだけ
・レースでこまったこと
バンダナをまかなかった事
予想していたより暑く、汗が目に入る。(レース会場には、持っていったのだが)
・レース前後やレース中に少しでも気になった点
レース前から予想していた通り、集団ゴールであった。
60人位の集団ゴール
・その他
ロケーションが最高。
沿道からの応援が、嬉しい。
片側車線を通行止めにして行っている。
島で飲むオリオンビールが、うまい。
大切なレース前に! 今、出せる最高のパフォーマンスを目指して!