ダイバーシティ東京・ビルクライム2017 レース概要
●レース名
ダイバーシティ東京・ビルクライム2017
●開催日時
2017年9月29日(金)19時30分~
●開催場所
ダイバーシティ東京 立体駐車場
●天候
晴れ
●距離
400m 立体駐車場の地上から7階まで一気に駆け上がりタイムを競う
●年齢
40代後半
●性別
男
●機材
使用バイク:ピナレロ ネオール 2015年モデル(アルミのカーボンバック)
コンポ:デュラエース R9100一式
決戦用ホイール:デュラエース WH-9000 C24(スプロケ:デュラエース CS-9000 11速 12-28T)
●リザルトや順位
予選 62位/263人中(上位30位まで決勝)
56秒12 予選落ち(2秒届かず)
ダイバーシティ東京・ビルクライム2017レースレポート
●レースレポート
2回目の開催となる大会に「自分の脚がどの程度なのか?」脚試し目的で初出場しました。
大会に向け、近所の坂(400~600m)で全力アタックを繰り返しトレーニングして脚を仕上げ、YouTubeで昨年のコースレコードである宮澤崇史さんの走りを繰り返し見てイメージトレーニングして挑みました。
当日は試走後にスタート地点に並び2名同時スタート、以降は30秒ごと次の組がスタートの繰り返しでした。
自分が並んだのは後半の方で、スタートしたのは最初の組がスタートしてから1時間45分過ぎた頃で、すっかり体もメンタルも落ち着いてしまいました。
いよいよ自分のスタートがやってきました。スタッフの方に後ろからバイクを固定してもらい両ペダルにクリートをはめて合図を待ちます。
スタートのカウントダウンが始まり緊張が高まります。Goの合図が出た瞬間からロケットスタート。長いストレートの登りを全力スプリントです。
最初のヘアピンカーブ手前で後方を振り返り相手がかなり後ろにいることを確認してコーナーにイン、熱くなりすぎてライン取りがメチャクチャで思わず少しブレーキング。
「しまった!」と思いながらも全力ダンシングでコーナーだけシッティングでラインを意識しながら曲がり、いよいよ最上階へ。
もう脚はパンパンですが歓声が聞こえてきたので最後のもがきでゴールスプリントしてあっという間にゴール。
会場のパソコンで速報を見ると自分のタイムは56秒12。決勝に進める上位30位は54秒台。この時点で予選落ち確定でレース終了しました。
●レースのポイント
まず早く受付を済ませて、必ず試走をした方が良いです。YouTubeのイメージトレーニングも大事ですが、実際に走って感覚を掴むこと。出来れば2~3回。
そして出来るだけスタートは前の方へ並ぶことです。(早い者勝ち)
女子の部やゲストライダーの部を含めると約300人になるのでスタートまでひたすら待機が続きます。
体が暖まっているうちにスタートが良いですね!
●決勝用ホイール
会場までの約20キロをウォーミングアップを兼ねて自走しました。
最初漕ぎ出して「なんだ、この軽さは!!」と感動しました。今まではCampagnolo Bullet Ultra装着なので約250g軽くなりました。わずか250gでこんなにも違うなんて…。
Bulletでチャレンジしていたら1分切れなかったと思います。軽量ホイールを体験出来て本当にありがとうございました!
大切なレース前に! 今、出せる最高のパフォーマンスを目指して!
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