サイクルチャレンジカップ藤沢 レース概要

・レース名:サイクルチャレンジカップ藤沢

・開催日時:2017/2/26

・開催場所:神奈川県藤沢市

・天候:晴れ

・距離:3時間エンデューロ(100㎞弱)

・年齢:20代後半

・性別:男性

・機材

使用しているバイク:キャノンデールのCAAD9

コンポはShimano105(12-25t)、ホイールはzipp303

・平均ワット数:250w

藤沢チャレンジカップ レースレポート

一周3,5km程のコースだが、8か所ほどコーナーが有り、内3か所ほどは直角コーナーなため、コーナーリングとその後にかかるインターバルへの対応力がポイントとなるレースであった。私の場合、インターバルやその後の巡行は問題がなかったが、如何せんコーナーリング技術が拙劣であり、そのためコーナーごとに集団に差をつけられるような展開となってしまった。

ただ、短い周回コース内を様々なクラスの選手(ソロ以外にも、2名グループや3名グループなど)が走っているため、常にトレインには事欠かない状況であったことは救いであった。

おかげで、メインから遅れてしまっても、それなりにペースを維持して走りきることはできたと思う。

 

・レース(コースプロフィール上)で注意しないといけない点

上記の通りややテクニカルなコース設定のため、単純な走行力よりはむしろ、ますは無駄のないコーナーリングテクニックを、次点でその後のインターバルへの対応力を重要視すべきである。

以下、気が付いた点を箇条書きで記す。

途中、大学構内を通過するため、道幅が狭くなる箇所がある。全体を通しても、道幅の広いコースとはいいがたい。

路面は特に問題はなし。畑が近いため、風があると若干コース上に砂がたまるかもしれない。

トイレは圧倒的に少ない。かなり前もって済ませておくとよい。

大会スタッフは、真摯に頑張っておられたが、やや危ういところあり。前年度はゴール地点を間違え、本年度は(何故か)コース上にスタッフが立っていたために落車が起きた。

荷物預かりのサービスの有無は分からなかったため、荷物は広場に放置。選手はみなそのようにしていたが、貴重品だけは携行するか、人に預かってもらうのがいいだろう。私は財布等の貴重品も放置した。

・その他

田舎の小さなレースのため、気軽に参加できるのが良い点だろう。その分、大きな大会に比べると設備、対応、コースなどで物足りなさはあるかもしれないが、そこは割り切っての参加が吉。

※上記レースレポートはご厚意にて書いて頂いたものですので、写真はございません※

※この場をかりて、お礼申し上げます※

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