サンポート高松トライアスロン2017
・レース名
サンポート高松トライアスロン 瀬戸内国際体育祭 2017
・開催日時
2017年7月9日(日)
・開催場所
香川県高松市サンポート高松及び中心市街地周辺コース
・天候
晴れ
・距離
スタンダード(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)
・年齢
20代後半
・性別
男
・機材
使用しているバイク
サーベロS2
コンポーネント種類とグレード
コンポ:105
使用ホイール:DURAACE C35 クリンチャー
・リザルトや順位
・平均速度 37.2km/h
・平均ケイデンス 63rpm
・平均心拍数 163bpm
総合で30位以内だった。
サンポート高松トライアスロン2017レースレポート
スイム 2周回
コースの印象:波も少なく泳ぎやすい。
水質は普通。特に汚くも綺麗だとも思わなかった。
黄色い小さなブイがコース全体にわたりはっているので、ヘッドアップをしなくても、ブイを横目に見て泳げば、最短距離で泳ぐことが可能。
しかし、多くの選手が同じことをするので、ブイの付近はバトルが多い。
特に2周目は後続の選手がつかえるため、少し外側を泳いだほうがよい。
バイクコース 8周回
高松の中心部の幹線道路を走るフラットでスピードが出しやすいコース
折り返しや直角のカーブが多くコーナリングテクニックとコーナーの立ち上がりも重要になるコース
折り返しコーナーで落車している選手がいた(スイム上位であがった選手?)。
ビル街を走るので風の影響な少ない。
今回はリムハイト35mmだったが、ディープリムホイール(60mm、90mm)が適していると思った。
序盤にトンネルを抜けるが、照明が比較的明るく暗めのサングラスでも問題なかった。
事前の説明で、バイクコースは40キロもないので、周回、距離カウントに注意が必要とのこと。
レース当日の早朝にバイクコース内(県庁前の道路)で自動車と自動車の交通事故が発生した関係でバイクコースが35~36キロと短縮された。
コース幅は幹線道路を使用しているので、折り返し地点やコーナー以外では広く走りやすい。
コーナーが多いのでディスクホイールはやや不向きだと思う。
梅雨の時期であり雨が予想されたので、制動性を重視しクリンチャーホイールを選択した。
ラン 4周回
フラットなコースだが、日陰がほとんどないため、体力を奪われる。
今回は無風だったが、風除けとなる遮蔽物がないので、風の影響でタイムも大きく変わる可能性あり。
折り返しやコーナーも比較的多い。
海が一望でき景色は素晴らしい。
灯台の折り返し地点までの道は道幅が狭く、追い抜く際には対向の選手に注意が必要。
応援してくれるボランティアや観客が多く、励まされる。
その他:
出場選手全員に小学生からの手描き応援メッセージがもらえる。
返信用のはがきも同封されているので、お礼の手紙を書いた。
観客、ボランティアの数がとても多い。沿道からの声援は多いので、がんばれる!
安田大サーカスの団長も参戦していた。
車で行く場合、高速を使わずともフェリーでもいけるので、運転がしんどいかたはフェリーの選択肢もあり(神戸~高松)。
今年は四国初のアジアカップの開催(土曜日がエリート)にともないポイント対象カテゴリーも最高位のAになっており、JPNを背負った多くの選手がいた。
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大切なレース前に! 今、出せる最高のパフォーマンスを目指して!