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第34回全日本トライアスロン宮古島大会
・レース名
第34回全日本トライアスロン宮古島大会
・開催日時
2018年4月22日
・開催場所
沖縄県宮古島市
・天候
くもり(一時小雨、一時晴れ) 最高気温26度 水温 23度
・距離
202km スイム3km バイク157km ラン 42,195km
・年齢
50代後半
・性別
男性
・機材
使用しているバイク
Ceepo viper
コンポーネント種類とグレード(できたら)、決戦ホイール名と使用スプロケット種類(12-25Tなどなど)※わかる方は記載ください
アルテグラdi2 フロントZIPP303 リア ZIPPディスク 12-25T
・リザルトや順位(個人の特定が不安な方はだいたいのタイムをお教えください、未記入でも可です) 239位/1572位 完走率 81%
スイム 58分36秒 509位
バイク 5時間24分28秒(TI含む) 345 位
ラン 4時間30分46秒 225位
合計 10時間53分50秒
第34回全日本トライアスロン宮古島大会 レースレポート
3年ぶり3度目の宮古島トライアスロン
毎年応募するも、3年ぶりの当選、チャレンジとなる
12月23日に一足早いクリスマスプレゼントの当選通知から約4カ月
のトレーニング。
木曜日に現地入りし、金土と前浜でのスイム練およびコースでのバイク練
で暑さと風になれる。
前日の伊良部大橋は強風でDHポジションも取れず、当日が危ぶまれる。
早朝7,00 スイムスタート 3km(1,5kmを2周回)
1周目を終わり、水分補給し、2週目へ。穏やかな宮古の海でのスイム
で目標通りでアップ。ただガーミンが反応なく、この先不安、、、。
トランジションも終わり、いざバイク157kmスタート。サイコンもなく、時間が
わからずも、練習を自分を信じ、とにかく頑張らないでマイペースで。
下りは脚を休め、上りもダンシングなしで、一定ペースで5時間10分~20分
を目標に。80km地点で一度ペースダウン、しばらく我慢しながら
復活するのを待つ、90kmで復活、ペースアップ。途中何度かドラフティング集団
に遭遇、なるべく近づかないよう、単独走をキープ。またドラフティングをわざと
仕掛けてくる人もいるが、無視。
島を一周半、無事に157kmを走りきり、バイクゴール バイクタイム5時間17分
ほぼ目標通りで一安心、最後のラン42,195kmへスタート。思いのほか脚は軽く、
チームメンバーに追いつき、ペース確認し、とにかくキロ6分を目標に一人また一人
と順調に追い越していく。先頭集団の走りに刺激をもらい、チームメンバーとの
ハイタッチに元気をもらい、折り返し地点でほぼ目標ペース通り、エイドで何度も
頭から水を浴び、体を冷やすが、そのせいで、水浸しの靴下との擦れで足裏がやばい
状況も、とにかくがまん!我慢!市内に戻ってくると沿道の声援、応援に元気一杯、
ラスト3km 漸く、心と体が解放され、ラストスパート。
3度目初めて明るい内にゴール。長~い一日が終わりました。
今年は気温もそれほど高くなく、バイク時、小雨もあるも、水分補給をしっかり
しないと、まだまだこの時期、暑さにからだが慣れていないので脱水状況で
リタイアの人も。
3つの橋の上は風に注意、前日は強風も、当日はそれほどではなく。
橋の上は、コースも狭く、なるべく集団にならないように注意、目の前で接触でバイク落者もあり
ドラフティング集団に何度か遭遇し、なるべく一定の距離を取るよう注意する。
マーシャルが頻繁にチェックしているが、お構いなしの人も。
ペナルティを課せられる人も。
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