2016 第3回湯原温泉トライアスロン大会 ミドルディスタンス
・レース名 第3回湯原温泉トライアスロン大会 ミドルディスタンス
・開催日時
平成28年7月24日午前9時 一斉スタート(フローティング)
・開催場所
岡山県真庭市湯原温泉(主会場:下湯原温泉ひまわり館周辺)
・天候
晴れのち雨
・距離
スイム 2km バイク 65km(ガーミンでは63km弱)
ラン 19km(ガーミンでは18km,ランは元々は21kmだったが、レース前日、コース変更のため19kmに変更となった。)
・年齢
40代後半
・性別
男
・機材
2013 FELT B16 TTバイク
コンポ 基本はシマノです。
5800系 Fブレーキ、(参考ですが、5800系のRブレーキは、6800系クランクと接触するため、取り外し、ノーマル:テクトロのエアロに戻しました。)
6800系 クランク 9000系BB 5800系 ペダル
5700系 スプロケ(10S 12-27)
6600系 FRディレーラー,
FELT ブルホーン、TTバー、マイクロシフト バーエンドコントローラー
DURA ACE C24 クリンチャー
・リザルト 総合 完走者313人中真ん中くらい(20人くらいがリタイヤ)
バイク(トランジット込) 2時間20分くらい(真ん中より上)
ガーミン計測
・平均速度 27km
・平均ケイデンス 85rpm
・平均心拍数 147bpm
第3回湯原温泉トライアスロン大会 ミドルディスタンス レースレポート
最初に
・私は、ショート6回、ミドルは今回初参戦
・マラソンからの転向です。
・湯原温泉の大会は第1回に参戦した。(ショートより少しバイクが長かったです。)
・普段のホイールはリム高35mmを使用していますが、山道が多い+リムの低いホイールを履いてみたかったことから、レンタルホイールを利用しました。
レンタルのタイヤは、evo2を履いていましたが、自分もevo2,3を履かせているので、安心。
ただし、ラテックスのチューブは、「RIDE-FORWARD」さんのアドバイスどおり、空気圧の減少が早かったです。1晩で1~2バール下がります。
レース前日
・前日に説明会等があり、必ず出席しなくてはなりません。その際、駐車場も指定されます。説明会場にはバイク関連の露店があり、小物の掘り出し物もありました。
・温泉街ですが、温泉以外の観光名所は少ないです。(温泉は西の横綱らしい)
レース当日
・スイムは、このレースのために水を多く蓄えたダム湖の中です。
水温は、20.5度とかなり冷たい。ですが、部分的に温泉が湧き出てきており、温い場所もあります。水質は悪くはないのでしょうが、1.5m先がかろうじて見える程度。
・バイクは、車道を使用ですが、一部、規制されていないので、道路を広く使えないところもあります。急に対向車が来て、びっくりなんてこともあります!注意が必要。
30km強を2周するのですが、前半は上りが多いです。
歩くほどではないですが、6~7度程度(部分的には10度も越えているらしい)の斜度です。
後半は、最高時速60kmを超える長い下り坂が続きます。気を付けてください。
路面の穴は、緊急的に補修はされていました。(とはいえ全てではありませんが、)
基本的には、一方通行で走りやすいと思いますが、一部区間は、カラーコーンで分けられているとはいえ、対面通行ですので、気を使います。
小さい町ですが、皆さん応援してくれます。(第1回大会より応援者は多かったかな?)
決戦ホイールのおかげか、上りも次々とパスできました。
バイクについて、詳しくはありませんが、ホイールのインプレを記載します。
軽さとかは、よく分かりませんが、ハブがいいのか、よく回りました。(クルクル回るというかスムーズにオイルが効いているようなまったりした感じで回りました。)
さすが「DURA ACE」です。今後のC35の購入にかなり心が傾きました。
とはいえ、今回のコースであれば、C24がいいと思います。もう少し平地であれば、C35以上かな?
なお、ホイールの変更に伴い、Rディレーラーの調整はほぼ必要ありませんでしたが、ブレーキのクリアランス調整は、FRともに必要でした。
ランは、平地がメインですが、常にやや上ったり下ったりです。
バイクは、午前中ですし、スピードも出ることから、涼しかったですが、ランは、水分を頭と首と背中に掛けてもらいながら、走りました。
沿道の町の応援者が、水をかけてくれます。
エイドステーションに、コーラが置かれていました。うまそうでしたが、飲む勇気はわきませんでした(*_*)
同伴ゴールが可能なので、家族等と一緒にゴールもできます。
第1回大会と違い、オールスポーツのカメラマンがコース等で写真を撮っていたので、後日、記念に購入することも可能と思います。
自分的には、体調も悪くなく、バイクがパンクすることもなく、ベスト順位に入ることができたので、よかったです。
ICを降りてから15分程度で宿などに到着できることから、レース運営をさらに向上させて、よりよいミドルレースになっていって欲しいです。
↓こちらが使用したホイールです↓
↓おすすめロードバイク決戦用ホイール紹介第二弾<シマノホイール編>↓